形見分けなどは相続財になるのだろうか

故人の遺品を形見分けとしてもらったりする場合には
相続財産とみなされるのでしょうか?

正解は形見も遺産の分割財産とみなされます。

しかし慣習上に容認されるような程度の
ものであれば分割から除外されることもあります。

高級な時計やアクセサリーなどは形見分けの
対象になることがあります。
相続争いの対象にならないような経済的価値がないものは
相続財産から除外されます。

ただしその形見分けでも争いが起こることもしばしばです。

たとえば形見分けとしても相続人全員の
了解を得てから贈与してもらうことに
なるのが基本です。

形見を相続人が独断で処分したりすることは
全員の同意がない限り遺産分割協議に
影響を与えてしまいますので注意が必要です。

(第三者の権利の目的である財産の遺贈)
第1000条 遺贈の目的である物又は権利が遺言者の
死亡の時において第三者の権利の目的であるときは、
受遺者は、遺贈義務者に対しその権利を消滅させるべき旨を
請求することができない。ただし、遺言者がその遺言に
反対の意思を表示したときは、この限りでない。

債権の遺贈の物上代位)第1001条 債権を遺贈の目的と
した場合において、遺言者が弁済を受け、かつ、
その受け取った物がなお相続財産中に在るときは、
その物を遺贈の目的としたものと推定する。

金銭を目的とする債権を遺贈の目的とした場合においては、
相続財産中にその債権額に相当する金銭がないときであっても、
その金額を遺贈の目的としたものと推定する。

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